暮れ行く２００２　　'02.12.31

２００２年も今日が最終日となりました。今年は「こども工房」「嵐山の家」「大宮の家」「M医院」などのリフォームを含めた

いくつかの仕事が竣工いたしました。

夏以降、非常にバタバタとした日々を過ごしておりまして、あっという間にもう今年も終わりなんだなという感じです。このコラ

ムも書きたいことは色々とあるのですが、ちょっとサボり気味でした。反省とともに、来年はもっとパワーアップして書いて行き

たいと考えています。

今年もいろんな方との出会いがありました。建築の設計の仕事の面白さの一つに、そういった新しい出会いを持てることが挙げら

れます。おかげさまで、今年も波長の合う方々とのいくつかの幸せな出会いを得ることができました。設計の仕事は時間がいくら

あっても充分というものではありません。限られた時間の中での作業なのですが、その中で最大限の努力をしていくことで、少し

でもクライアントに喜んでもらいたいという気持ちを、新しい年を迎えるにあたって感謝とともに新たに感じています。

来年以降も景気は上向きそうにないですが、一つ一つの仕事を納得のいくものにしていくことで少しづつでも前に進んで行きたい

と思います。どうぞ来年もよろしくお願い致します！！（角田曉治）

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